オブジェクト指向のこころ - 5章 デザインパターンの紹介
勉強用メモ
デザパタは建築学と文化人類学から生まれた
- Christopher Alexanderという建築家「品質は客観的なものか?」
- パターンとは、「あるコンテキストにおける問題解決の方法」である
- パターンには、名前、目的(解決する問題)、達成方法、制約の4つが必要
- パターンを組み合わせることで解決できる問題がある
デザパタを学ぶ理由
- 何度も発生する問題に対する、品質の高い解決策の再利用
- 共通言語の確立することで、チーム内のコミュニケーションを抽象化し、活性化する
優れたオブジェクト指向設計を生み出すための戦略
- インターフェースを用いて設計する
- クラス継承ではなく、オブジェクトの集約を多用する(深い継承階層を避ける)
- 流動的要素を見つけ出し、それをカプセル化する