オブジェクト指向のこころ - 12章 エキスパートはどのように設計するのか?
勉強用メモ
概要
- Alexanderの設計アプローチを学ぶ
- まず全体像を捉え、そこから詳細やそれらの関連を探っていくというアプローチ
まとめると?
建築学においても、中庭、車庫、玄関、トイレなどの概念を洗い出し、それらが使われる場面・コンテキストを把握し、大まかな関連(配置)を決定した後、それぞれの詳細を考える。その詳細を考えながら大枠との整合性は取れているか、大枠と詳細を行ったり来たりしながら詰めていく。この考え方をソフトウェアにも応用する。