railsのエラー処理
参考
1.controller外でのエラー処理
例えば、routing時のエラー(存在しないurlの指定)など
Rails の rescue_from で拾えない例外を exceptions_app で処理する - Qiita
参考コード
add: routing時のエラー制御等を追加 · fv17/rails6-practice-guide@9867d5a · GitHub
2.controller内でのエラー処理
Action Controller の概要 14.Rescue
参考コード
add: エラー表示画面を作成 · fv17/rails6-practice-guide@d86e36a · GitHub
メモ、補足
書籍(Rails実践ガイド)だとStandardErrorもハンドリングしているが、Railsガイドだと非推奨。 親クラスなので、一番最初に指定しないと全て500でキャッチしてしまうリスクがある。
rescue_fromにExceptionやStandardErrorを指定すると、Railsでの正しい例外ハンドリングが阻害されて深刻な副作用が生じる可能性があります。よほどの理由がない限り、この指定はおすすめできません。
参考コード