Rails6 + postgresql 12.3 + docker + heroku
参考
Quickstart: Compose and Rails | Docker Documentation
Dockerを使ってRails6環境の構築をしてみる - Qiita
RailsアプリをDockerで作ってCircleCIで自動テストしてHerokuにデプロイした話 - Qiita
メモ
Docker 公式Docの方法はRails5までの対応で、Rails6になると次の対応が必要
- Rails6からwebpacker利用のため、Dockerfileでyarnのinstallが必要
- postgresqlでパスワード設定をしないと起動できない仕様変更が入ったため、それの対応
やっといた方がよいこと
- 公式DocやQiita記事だとバージョン指定していないことが多いが、した方が良い(ruby rails postgres etc...)
- 勝手にバージョンが上がることを防げるし、最新バージョンだと依存関係問題が発生しがちなので回避できる
2020年5月現在で気になること
- Rubyはバージョン2.6.6指定の方が良さそう。理由は2.7になるとキーワード引数等に大きな変更があり、未対応gemがありそうなため。ただし、徐々に対応されてくるはずなので、将来的には上のバージョン指定で良い
エラーと解決方法
docker-compose up 時に Yarn まわりでエラー
web_1 | ======================================== web_1 | Your Yarn packages are out of date! web_1 | Please run `yarn install --check-files` to update. web_1 | ========================================
解決方法
# Write in config/environment/development.rb # Disable yarn integrity config.webpacker.check_yarn_integrity = false